インプラント
IMPLANT
インプラントの
メリット・デメリット
メリット
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自然な見た目
インプラントは周囲の歯に近い色や質感に近づけられるのがメリットです。人工歯であることが他人に気付かれないほど、自然な見た目を実現します。
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しっかり噛める
インプラントは人工歯根を骨に埋め込む治療法です。固い食べ物でも、自然な歯のようにしっかりと噛むことができるので、食事の楽しみが増します。
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痛みが少ない
インプラント手術は麻酔を使用して行われるため、術中の痛みはありません。また、術後の痛みも軽いケースがほとんどです。症例によって異なりますが、数日で痛みは治まります。
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違和感がなく快適
インプラントは入れ歯やブリッジとは異なり、骨に直接埋め込むのが特徴です。そのため装着後の違和感が非常に少なく、快適に日常生活を過ごせます。
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お手入れが簡単
インプラントは入れ歯やブリッジと異なり、歯の周りに金属などの装置が付きません。そのため、天然歯と同じように口腔ケアを続ければ、口腔衛生を良い状態に維持できます。
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他の歯への負担が
ないインプラントは他の歯を利用せずに埋め込むため、残存歯への負担がほとんどありません。もちろん健康な歯を削る必要もないので、残った自然な歯を維持しながら治療を進められます。
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お口まわりの健康も守れる
歯を喪失すると、その部分の顎の骨は痩せていきます。その際、インプラント治療ならば、人工歯根を骨に埋め込むので、骨への刺激が持続し、顎の骨が痩せるのを防ぐ効果が期待できます。
デメリット
- 保険外診療のため、治療費用が高くなる場合がある。
- 外科手術が必要になるため、患者さんに体力的な負担がかかる。
- 段階的に治療を進めていくため、治療期間が長くなる。
- 術後に痛み・腫れ・出血・合併症を伴う可能性がある。
- 術後も定期的なメインテナンスをしないと、機能が落ちやすくなる。
- 処置した個所に食べ物が詰まりやすくなる。
当院のインプラント治療の
特徴
検査・診断に力を入れています

インプラント治療においては「検査」と「診断」が非常に重要です。当院でもデジタルレントゲンやCTなどを駆使して、患者さんの骨密度やインプラントの埋め込む位置などを細かく分析いたします。
そのうえで、患者さん一人ひとりの状態に合わせて適切な治療計画を作成します。
患者さんの歯の状態に合わせて柔軟に対応します

骨の量が少ない患者さんの場合、GBR法などの骨造成治療をご提案可能です。骨造成治療とは歯周病などで失われた骨組織を再生させることで、インプラントの成功率を高める手法です。他にも抜歯即時埋入など患者さんの負担を抑えた治療方法もご用意しています。ぜひお悩みなどがあれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。
見た目も美しく仕上げます

当院のインプラント治療で目指しているのは、自然な歯と見分けがつかないほどの美しさをご提供することです。人工歯の部分は、歯科技工所と綿密に話し合いを行い、患者さんの他の歯との調和するようにデザインします。そのうえで、歯肉のラインやボリュームのバランスにも配慮するのが当院の強みです。また、必要に応じて歯肉形成術も行えるので、審美・機能面ともに理想的な仕上がりを追求できます。
インプラント治療の流れ
- Flow01
カウンセリング・検査
カウンセリングの時間を十分に取っていますので、患者さんのお悩みやご希望を丁寧にお伺いします。そのうえで、お口の健康状態を把握するための検査を実施。一人ひとりの患者さんに合わせたインプラント治療の計画を立てます。
- Flow02
埋入手術
局所麻酔を行った後、歯肉を切開し、顎骨に精密な穴を開けます。顎骨の厚さや密度を考慮し、適切な位置や角度でインプラント体を慎重に埋め込みます。
- Flow03
治癒期間
治癒期間とはインプラントと骨が固定するまでに必要となる期間です。おおよそ3ヶ月から6ヶ月程度になります。
- Flow04
二次手術
治癒期間が終了した後、二次手術を行います。歯肉を切開し、骨に結合したインプラント体にアバットメント(支台)を取り付けます。
歯肉が治癒したら、型取りを行った上部構造(人工歯冠)をアバットメントに装着。かみ合わせなどを確認し、治療完了です。 - Flow05
メインテナンス
治療が終わってからは、インプラントの機能を保つためにも定期的なメインテナンスを行うようにしましょう。
インプラント治療の費用
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インプラント
(1歯) ¥385,000~495,000
(税込)
- 治療期間
- 3~6ヶ月
- 回数
- 6回~7回
インプラント治療後は定期的にケアを

日常のブラッシングと歯科医院での専門的ケアの組み合わせにより、インプラントを快適に使用し続けることができます。
インプラントが不衛生な状態になると、インプラント周囲炎のリスクが高まります。
当院では、インプラントの機能を長期にわたって保つために、3ヶ月に一度のメインテナンスを推奨しています。